第5回神戸ビエンナーレ2015 アートインコンテナ国際展 入賞作品

第5回神戸ビエンナーレ2015 アートインコンテナ国際展 入賞作品

Topological Membrane(トポロジカル・メンブレン)

「Topological Membrane」は、チューブ状の伸縮膜をつなぎ合わせることで生まれるトポロジー構造体。膜構造では多くの場合、平面の膜材を組みあわせて立体構造を構成するが、本作品はチューブ状に編んだ伸縮膜自体が張力を分担することで、細胞のように有機的にどこまでも連続していくことが可能な構造となっている。コンテナの内壁とアルミロッドの圧縮材によって現れる美しいトポロジー形態が特長です。また、チューブ状の伸縮膜から生み出される新しい張力構造として、2015年度能村膜構造技術財団の助成を受け開発している「コモンズルーフ・プロジェクト」の最初のモデルでもある。

photo:大竹央祐

photo:大竹央祐

 

作品展示期間

2015年9月19日(土)~11月1日(日)

展示会場

神戸市 東遊園地(夜間展示:日没〜21時)

制作

槻橋修+神戸大学槻橋研究室(楠目晃大, 有田一乃, 岩見健吾)

協賛・協力

安東陽子デザイン、萬田隆構造設計事務所、岡安泉照明設計事務所、リパブリック・イニシアチブ、能村膜構造技術振興財団, 猪部開(卒業生、2014年度原案モデル制作)

槻橋修
建築家 / 神戸大学工学部建築学科准教授
東京大学生産技術研究所勤務を経て、2002年ティーハウス建築設計事務所設立。2009年より現職。2009年日本建築学会賞(教育)共同受賞。2014年東日本大震災復興支援「失われた街」模型復元プロジェクトが第40回放送文化基金賞受賞(NHK盛岡放送局と共同受賞)。
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